サハラ砂漠の王子様

サハラ砂漠の王子さま (幻冬舎文庫)

（２００８年読了）

文庫本になるときに再編されて、
題名が変わりました。

文庫本の方の上のタイトルは｢サハラ砂漠の王子様｣です。

たかのさんの本2冊目突入しちゃいました!
初めてよんだ｢モンキームーン～｣では、
たかのさんの熱い恋愛に心を奪われましたが、

この本(旅)の中でも、たかのさんは恋愛してるし！
なんて恋多き女なんだ、、、
しかも今回も両思いだし!!
相手はモロッコ人ではありません。
でも外国人。
外国人と恋してみたいけど、
やっぱり遠恋必至だしね、
難しいね。

モロッコは、女一人で行くのはちょっと怖いな、、、
王子様が守ってくれるなら大丈夫かな??

ほんと、写真みたいよ、王子さまの。

この本は、読みながら笑い転げてしまうシーンがたくさんあります!!ほんとに、面白い!!
それはたかのさんという人柄の面白さであり、
またたかのさんの文のセンスによるものだと思います。
んー、上手くいえないんだけど、同じ体験を私がしたとしても
ああも面白くは書けないなーと読んでて思っちゃうんだよね。
本の中の写真も素敵だよ。
イスラム圏行ったことないから、是非行きたいね!
あと、スペインもよかったねー
たかのさんと同じルートで旅したくなるわ～

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この本を読んで、モロッコに行きたくなったのは事実。

でも女ひとり旅は危険かな～と思っている間に7年経過。

航空券も高いんだよね。

でも、やっぱりいつか行きたい国です、モロッコ。